育児中、お出かけや夜間授乳に使える便利な液体ミルクをお探しなら、ほほえみの らくらくミルク がおすすめです。私自身、この商品を使い始めてから「お出かけのハードルがグッと下がった」と実感しています。その魅力を詳しく紹介します。
ほほえみ らくらくミルクってどんなミルク?
らくらくミルクの基本情報
商品名:らくらくミルク
メーカー:株式会社 明治
ブランド:ほほえみ
月齢目安:0〜12ヶ月頃
内容量:200ml・120ml
希望小売価格:200ml 232円(税込)・120ml 178円(税込)
特徴:調乳不要の液体ミルク
ほほえみってどんなブランド
「ほほえみ」は、40年以上にわたる20万人以上の発育調査と母乳研究をもとに、母乳に近い栄養バランスを追求する明治の乳児用ミルクブランドです。粉ミルクだけでなく個包装のキューブタイプ、調乳不要の液体ミルクなど多様なラインナップを展開し、利便性にも配慮しています。また、多くの病院や産院でも選ばれていて、信頼できる人気のブランドです。
らくらくミルクの特徴
哺乳瓶にそのまま注いですぐ飲める
らくらくミルクの最大の特徴であり、最大のメリット。常温のままそのまま哺乳瓶に注いですぐ飲ませる事ができます。お湯が手に入りにくい外出先や、突然の夜泣きなどにもすぐに赤ちゃんにミルクをあげられるので非常に便利です。
選べる2サイズ
らくらくミルクには200mlと120mlの2つのサイズが展開されています。月齢や使用場面に合わせて使い分けができるように研究されたサイズ展開がされています。
信頼と安心の栄養設計
最良の栄養、母乳を徹底して研究されたほほえみの粉ミルク・キューブタイプの液体タイプなので、変わらず安心して赤ちゃんに飲ませる事ができます。
栄養の詳細な情報はこちらから:明治ほほえみ らくらくミルク 公式サイト
日常にも災害用にも
らくらくミルクは、保存期間が製造日から200mlが18ヶ月まで、120mlが15ヶ月までと長く保存する事ができます。そのため、電気や水道が止まる可能性のある災害時の備えとしても安心して利用する事ができます。また、缶自体も耐久性に優れたものが使用されています。
実際に使ってみて
調乳不要は”神”
私たちが「らくらくミルク」を初めて使ったのは、生後100日のお食い初めのときでした。それまでは使うタイミングがわからず、自宅にストックしたままだったのですが、個室のお食事処で試してみたところ、その手軽さに驚きました。まさに「革命」だと感じた瞬間でした。それ以来、粉ミルクとらくらくミルクの両方を持って、基本は粉ミルク、ミルクルームがなくてどうしても余裕がなければらくらくミルク。と、使い分けることでお出かけの場所をあまり選ばなくて良くなりました。また、私たちは使い所を外出先と決めているので使用していませんが、夜中の授乳などどうしてもキツイ時などに頼ることで、かなり自分自身への負担を減らすことができると思います。
気をつけたい点
缶のままは飲めない
らくらくミルクの缶のみでそのまま赤ちゃんに飲ませることはできません。しかし、「ピジョンの母乳実感」を専用のアタッチメントがあれば缶に直接つける事ができるので、その場合は缶のまま哺乳瓶と同じように飲ませる事ができます。
コストはお高め
らくらくミルクの値段は、粉ミルクよりお高めになっています。利便性を考えれば高くはないと感じていますが、頻繁に使用するとコストがかかってしまうため、私たちは使用場面を限ってここぞ!という時に使用しています。それだけでかなり行動制限がなくなり、精神的な負担が抑えられていますので、ぜひ各ご家庭の事情に合わせて活用し、ご自身の負担を軽くしていただけたらと思います。
こんなシーンにおすすめ!
- 長時間のお出かけや帰省(お湯が手に入る保証がない場所)
- 夜間授乳や体調が悪い日
- 災害備蓄用
- 両親に一時的に預けたいときや準備が忙しい朝
まとめ
◎らくらくミルクは明治のほほえみが販売している
◎200mlと120mlの2サイズ展開
◎そのまま哺乳瓶に注いで飲む事ができる
◎ピジョンの母乳実感と合わせることで缶のまま飲ませる事ができる
◎保存期間は200mlは18ヶ月、120mlは15ヶ月と長期保存が可能
△コストがお高め
今回は、ほほえみのらくらくミルクを紹介してきました。普段使いも災害時の備えとしても使える便利なアイテムですので、各ご家庭の価値観やお財布事情に合わせてぜひ活用してみてください!この記事が、少しでも気持ちの余裕に繋がり、家族と楽しい時間を過ごすためのお手伝いができていれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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